
石けんが人体や環境に優しいのはなぜ 無添加の石けんは洗濯や掃除には不向き
洗濯にも無添加石けんが良い、というもっともらしい宣伝が盛んですが、無添加の粉石けんや液体石けんを洗濯や掃除に使用することは、石けんの洗浄力を低下させ、資源のムダ遣いになり環境への負荷を高めます。酸に弱い、石けんカスが生成しやすい、薄まるとす...
石けんが人体や環境に優しいのはなぜ 石けんは、アルカリ性で肌に対して刺激が強すぎる、との見解について
酸性・アルカリ性には、弱いとか強いとかいう度合いがあります。この酸・アルカリの度合いを表すのに、pH(ピーエッチ)と呼ばれる数値を使います。昔は「ペーハー」(ドイツ語読み)という読み方が一般的でした。 日本では pHが6~8を中性、8~1...
石けんが人体や環境に優しいのはなぜ 合成洗剤は界面活性作用が持続する
ネラルや酸に弱く、うすまるとすぐに洗う力を失う石けんの特性を「弱点」として作られた合成洗剤は、顔や体を洗うとぬるぬるした感触がなかなか消えないことから分かるように、肌に残りやすく、うすまっても界面活性作用を失わないのです。最近、雑誌やテレビ...
石けんが人体や環境に優しいのはなぜ 皮膚常在菌と界面活性剤
肌には1センチ四方に20万個ともいわれている常在菌が住みついていて、肌の健康を守ってくれています。健康な肌には必ず元気な常在菌がいるのです。肌にいる細菌には、肌のために働く善玉菌と、悪さをする悪玉菌とがありますが、善玉菌の代表である常在菌は...
石けんが人体や環境に優しいのはなぜ 石けんは自然の恵み
石けんは、大昔、獣を焼いてしたたり落ちた脂に木の灰が混ざって偶然できた最古の界面活性剤です。 獣の脂(弱酸性)と木灰(強アルカリ性)の中和反応で弱アルカリ性の石けんが生まれました。 自然の絶妙な塩梅によって、石けんは加水分解と弱アル...
石けんが人体や環境に優しいのはなぜ 身体洗浄剤の主成分は界面活性剤
身体を洗う目的は,皮膚や毛髪に付着している汚れを取り除き,清潔に保つことです。汗や泥、ほこりなど水溶性の汚れは水で洗い流すことができますが、皮脂などの油性の汚れは水に溶けないため、水だけでは落とすことができません。水と油のように異なる性質の...