
PRTR法と合成洗剤 「アジェンダ21」と「リオ宣言」
PRTR(Pollutant Release and Transfer Register:化学物質排出移動量届出制度)とは、人の健康や生態系に有害な恐れのある化学物質について、どこから、どれだけ環境へ排出されているか、データを把握し、集計し...
PRTR法と合成洗剤 「合成洗剤は安全」の見解について
石鹸洗剤工業会は合成洗剤の安全性について、以下の見解を発表しています。日本石鹸洗剤工業会「安全と環境」LASの生分解が遅いというのはあくまでも実験室のデータであり、実際の環境中ではLASは下水処理場で99%、また都市型の河川でも6km流れる...
PRTR法と合成洗剤 「第1種指定化学物質」と石けん
PRTR法は、人の健康や生態系に有害なおそれのある化学物質を対象に、環境中に広く存在すると認められる物質を「第一種指定化学物質」とし、354物質が指定されていました。1999年にPRTR法が制定されて以来、2008年と2021年に政令の改正...
PRTR法と合成洗剤 合成界面活性剤の生態毒性
淑徳大学国際コミュニケーション学部人間環境学科教授・中央環境審議会委員の若林明子氏の著書「化学物質と生態毒性」(社団法人産業環境管理協会)の内容をご紹介します。若林氏は合成界面活性剤の問題を生態毒性学の観点から、次のように指摘しています。界...
PRTR法と合成洗剤 日本石鹸洗剤工業会
日本石鹸洗剤工業会は、合成洗剤の安全性、毒性について、以下のような見解を表しています。そもそも"無害な物質"というものはどこにもないのです。どんな物質でも、使い方によっては有害になるという性質があります。こういった、そのものが潜在的にもつ有...
PRTR法と合成洗剤 有機物汚濁と自然のメカニズム
水環境への影響は、有機物汚濁、生分解性、水生生物への影響の三つの面から検討する必要があります。石けんは生分解性が良く、水生生物への影響が少ないのですが、有機物の量は多くなります。合成洗剤メーカーは、石けんの有機物の量の大きさを誇大に問題視し...