肌と健康①界面活性剤と皮膚

肌と健康①界面活性剤と皮膚

肌と健康①界面活性剤と皮膚

「アミノ酸系」「弱酸性」の洗浄剤

最近、雑誌やテレビのCMなどで、肌や髪には「アミノ酸系」や「弱酸性」がいいという言葉をよく見かけますが、肌や髪の洗浄剤の主役は長く使われてきた高級アルコール系やアルファオレフィン系が敬遠され、アミノ酸系やベタイン系に代表される弱酸性系にシフ...
肌と健康①界面活性剤と皮膚

抗菌剤がアレルギー性疾患の原因に

「子どもを病気にさせないために」と、せっせとご家庭で除菌・抗菌に励んでいる親御さんもいらっしゃるでしょう。 しかし、その行動はかえってお子さんを病気に近づけるかもしれません。最近の研究では、幼少期に土や動物と触れ合って細菌を体内に取り入れた...
肌と健康①界面活性剤と皮膚

高級アルコール系、アルファオレフィン系界面活性剤

宣伝費や容器、パッケージに莫大な費用を要する市販のシャンプーや化粧品などは、低コストで大量生産する必要があるため、必然的に安価でも洗浄力がある高級アルコール系(注)やアルファオレフィン系の界面活性剤が洗浄成分の主流です。高級アルコール系の洗...
肌と健康①界面活性剤と皮膚

身体の洗浄剤

皮膚や毛髪の洗浄剤の主成分は界面活性剤です。身体洗浄の目的は,皮膚や毛髪に付着している汚れを取り除き,清潔に保つことです。汗や泥、ほこりなど水溶性の汚れは水で洗い流すことができますが、皮脂などの油性の汚れは水に溶けないため、水だけでは落とす...
肌と健康①界面活性剤と皮膚

たんぱく質変成作用

高級アルコール系界面活性剤や陽イオン界面活性剤は、細胞やタンパク質を可溶化する界面活性剤として頻用されています。界面活性剤のうちSDS(Sodium Dodecyl Sulfate) のようなアニオン性界面活性剤やCTAB (Cetyl T...
肌と健康①界面活性剤と皮膚

日本人の約2人に1人がアレルギー疾患

私たちの体には、細菌・ウィルス・寄生虫や異物などから身を守るための免疫という仕組みがそなわっていますが、免疫の働きが、環境やライフサイクルの変化によって異常を起こし、くしゃみ、発疹、呼吸困難などの症状を起こしてしまう状態がアレルギー疾患です...
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陽イオン(カチオン)界面活性剤

リンス(コンディショナー)は陽イオン(カチオン)界面活性剤リンス「rinse」は英語で「すすぎ」という意味ですが、初期のシャンプーは石けんでしたから、アルカリ性に傾いた髪の状態を速やかに弱酸性に戻したり、開いたキューティクルを速やかに閉じる...
肌と健康①界面活性剤と皮膚

両性イオン界面活性剤

両性イオン界面活性剤は、水に溶けたとき、アルカリ性領域では陰イオン界面活性剤の性質を、酸性領域では陽イオン界面活性剤の性質を示す界面活性剤で洗浄性や起泡性を高める補助剤として広く使用されています。両性イオン界面活性剤は、皮膚刺激性や毒性は他...